【知育玩具】ビー玉転がし・スロープトイのおすすめ紹介
2020年2月29日
ビー玉転がし・スロープトイは木製やプラスチック製の坂の道にボールを転がして遊ぶおもちゃ。
商品によって様々ですが、単純な坂道のほか、トンネルや曲道、くるくるまわる道などギミックも満載です。
ビー玉転がし・スロープトイの効果
- 考える、組み立てる、間違える、直すを繰り返すことで論理的思考や問題解決型思考を養うことができる
- 立体的に組み立てることで空間認識力を養うことが出来る
ビー玉転がし・スロープトイのおすすめランキング
ボールコースター
様々なパーツを組み合わせてボールが転がるコースを組み立てることが出来る。
ブロックで固定されるため、崩れにくい。
集中力・創造力・指先の感覚などを養うことが出来る。
| 対象年齢 | ブランド | 種類 |
|---|---|---|
| 3歳以上 | – | ビー玉転がし・スロープトイ |
レゴデュプロやブロックラボと互換性があるので既に持っている方におすすめ。ただ、おそらく中国製品のため精度はそこそこと思っておいたほうがよさそう。
Hubelino(ヒュベリノ)
レゴデュプロやブロックラボと互換性のあるパーツで構成されているドイツ製のスロープトイ。
立体的にブロックと共にスロープを組み立てていくことで考えて作る能力を育むことができる。
| 対象年齢 | ブランド | 種類 |
|---|---|---|
| 4歳以上 | Hubelino | ビー玉転がし・スロープトイ |
スロープトイを買いたいと思う年齢の頃にはレゴデュプロやブロックラボを購入していることは多いと思うので、玩具の種類を増やさずに遊ぶパターンを増やせるので収納的にも◎
ただ輸入品になるので値段が高いので、予算が厳しいという方は似た商品を買うのもおすすめ
NEWくみくみスロープ
知育玩具の定番「KUMON TOY」シリーズ中のベストセラーの一つ。
いろいろなパーツを組み合わせてボールが転がるコースを組み立てることができる。
ボールが上手く転がるように考えなから組み立てることで創造力を養うことができる。
| 対象年齢 | ブランド | 種類 |
|---|---|---|
| 3歳以上 | KUMON | ビー玉転がし・スロープトイ |
対象年齢が3歳からとなっていますが、この時期はまだまだ出来ることの能力の差が大きいので、なんだかんだで親が大半を作るってことはよくあることです。だんだん子どもが上手くなっていく様子がわかるのもGood!
キュボロ (cuboro)
ビー玉が通る溝や穴を開けた木でできた5cm角の立方体を並べたり重ねたりしてボールの道を作るスイス発の知育玩具。
集中力や空間認識能力、論理的思考などが養われます。
藤井聡太棋士が子どもの頃に遊んでいたと話題になり人気が爆発したことで、今や正規の金額では買うことが出来なくなってしまっている。
| 対象年齢 | ブランド | 種類 |
|---|---|---|
| 5歳以上 | キュボロ社 | ビー玉転がし・スロープトイ |
高額なのはもちろんネックだけど、更にスイスとは異なる日本の湿度により木が変形してしまうので収納方法には気をつけないといけない。 高い上に管理もきちんととか、子どものおもちゃとしてどうなのかという気もしちゃいます。
クアドリラ
ブロックとレールを積み上げてビー玉の転がる道を作るスロープトイ。ぐるぐる回るスパイラルレールが特徴。
考える、やってみる、間違える、工夫する変えて試してみるを繰り返していくことで、考える力を養う。
拡張キットなどもあるので、徐々に大きいものに挑戦するのもいい。
| 対象年齢 | ブランド | 種類 |
|---|---|---|
| 4歳以上 | BANDAI | ビー玉転がし・スロープトイ |
ボーネルンドらしいおしゃれなスロープトイ。ちょっと値が張るのは気になるところだけれど、プレゼントなんかであげると喜ばれるかも。
ドラえもん ころがスイッチ
ブロックとスロープのひみつ道具スイッチでコースを組むギミック満載のスロープトイ。
考える、組み立てる、試す、直すのステップを踏むことで論理的思考が身につく。
| 対象年齢 | ブランド | 種類 |
|---|---|---|
| 3歳以上 | BANDAI | ビー玉転がし・スロープトイ |
ギミックが何故こういう動きをするのかなどに興味を持つような子にはおすすめ。でも個人的にはかっちりギミックが作られているものより、物自体はシンプルで創造力でさらに面白いものにするという感じのものが好き。
まとめ
木製やプラスチック製など多種販売されているので迷うところですが、すでにデュプロやブロックラボをお持ちの方はブロックと互換性のあるタイプがおすすめです。
ブロックと同じ場所に入れることができるので、片付けが大変にならないということと、積み重ねて行くだけのタイプは少しずれるだけでボールが転がらなくなってしまうので、まだ手先が起用でないときには何度も調整させられるので大変だったりします。