【G-Talk】基本スペックと特長・各種説明
2019年9月6日
G-Talkは専用シールをタッチすることで指定した音声を再生できるペンです。
知育玩具として絵本などをタッチすると音声が流れるペンがあったりしますが、あれと同じことを自宅の絵本や英語教材などで行うことができます。
ここではG-Talkの基本的なスペックを紹介しようと思います。
G-Talkの特徴
- 持っている絵本などを音声本へバージョンアップできる
- CD付きの英語教材などに使用すると効果抜群
- 充電式
- Amazonで購入できる
G-Talkの各所説明
- イヤホンジャック
イヤホンを使用する場合はここに接続します。 - microSDスロット
microSDを入れる場所 - マイク
- LED
電源や充電状況を色で表示する - スピーカー
音が出る場所になります。 - □ボタン
主に再生操作として使用します - △ボタン
主に音付け(リンク)・リンク解除などのリンク関連操作で使います。 - ○ボタン
主に録音操作に使用。再生中の一時停止、録音の取り消し、リンク解除などの操作にも使用されます。 - シーソーボタン(音量調整)
音量の調整に使用します。 - ホールドスイッチ
ホールドスイッチをONにすると、各ボタンがロックされます(チャイルドロックのような機能)。 - リセットボタン
G-Talkのスペック
タイプ | 充電式 |
---|---|
外寸(mm) | 幅25×長さ145×高さ21 |
重量 | 約40g |
連続動作時間 | 約2時間 |
バッテリー | リチウムイオン充電池 |
充電時間 | 約5時間 |
音声出力 | モノラル 100mW/8Ω |
再生形式 | WMA、MP3 |
接続インターフェース(有線) | USB2.0 |
接続インターフェース(無線) | – |
入出力端子 | ヘッドフォン端子(ステレオミニジャック) インピーダンス32Ω USBmini-Bコネクタ |
記憶媒体 | microSD |
動作/充電温度 | 0~40℃ |
データ容量 | 付属は8GBのmicroSD (16GBまで対応可の情報あり) |
動作温度 | |
販売経路 | Amazon |
メーカー | 日本 |
音声 | ○ |
G-talkの気になる点
音声再生の際に「ジッ」という音が入る。
最初は気になるけど、使っているうちに気にならなくはなる。
ホールドスイッチの動作
ホールドスイッチをONにしている状態で他ボタンを押した際に動作を制限するのはいいけど、「ホールドスイッチがONになっています」という音声が流れる。
なぜロックされているかを音声で流す意図はわかるけど、子どもが気になってボタンを押しまくるときがある。
多少パソコンの知識がないと難しい
自分で登録する音声ペン全般に言えることですが、CDなどの音源から音声データを作る場合はパソコンの知識が多少ないと難しい部分がある。