「さしすせそ」の2番目は、なめらかな曲線が特徴の「し」の練習プリントです。「し」は一画で書くシンプルな文字ですが、キュッと下で曲がってハネる美しい弧を描くには、少しコツがいります。
今回は、書き始めの位置がひと目でわかるカラーガイドや、形を整えやすい十字の補助線が入った「し」の無料練習プリントをご紹介します。
このプリントで「し」の形がきれいになる3つのポイント
「赤色」のスタートガイドで書き順迷子を防止
「し」は一画で書く文字です。プリントの大きな見本や各マスでは、書き始める位置が赤色の番号(①)で示されているため、迷うことなくスムーズにペンを動かせます。
十字の補助線で「曲がり角」の位置を意識する
マス目の中央にある十字の点線は、文字の中心や折り返す位置を捉えるための目印になります。「ここでスーッと下ろして、下でキュッと曲げようね」と、バランスのよい形を自然と覚えることができます。
段階的なステップで「自分の力で書く力」を育む
上段のなぞり書きからスタートし、少しずつガイドが薄くなり、最後は自分で文字を完成させるマスへと進みます。無理なくステップアップできるため、お子様の「一人で書けた!」という自信を引き出します。
お家で楽しく取り組むためのサポート術
- 「し」のつく言葉を声に出して読もう
プリントの下部には「しか」「しばふ」「しまうま」「しんぶんし」といった「し」から始まる言葉が掲載されています。書く前に一緒に声に出して読むことで、言葉の引き出しを豊かにしながら取り組めます。 - 空書きで手の動きをイメージする
鉛筆を持つ前に、大きな見本を指でなぞりながら「スーッ、トン!」とリズムをとってみましょう。手の動きを頭と体で覚えることができます。 - 最後の「はね」を優しく見守る
「し」の終わりの部分は、きれいなカーブを描いて軽くハネる大切なポイントです。形が少しずれても、「とってもきれいなカーブが描けたね!」と過程をたくさん褒めてあげてください。
まとめ:楽しく「し」を書いて、ひらがな学習を進めよう
シンプルな文字だからこそ、丁寧な練習が綺麗な字への近道になります。このプリントを通じて、お子様が楽しく文字と向き合い、「文字を書くのって楽しい!」という気持ちを大きく育てていきましょう。

