「あいうえお」に続いて練習することが多い「き」の行。特に「き」は、横線が2本入る複雑な形や、最後の払いのバランスなど、お子様がつまずきやすいポイントがいくつかあります。
今回は、色分けされた書き順ガイドや、バランスが取りやすい十字の補助線が入った「き」の無料練習プリントをご紹介します。きれいな字を書くコツもあわせてチェックしていきましょう!
このプリントで「き」の形が整う3つの工夫
色分けされた4つのステップで書き順迷子を防止
「き」は4画で構成されています。このプリントでは、1画目から4画目までがそれぞれ色分けされており、どこから書き始めて次にどこへ向かうのかが視覚的にすぐ分かるようになっています。
段階的な練習で「自力で書く力」を育てる
上段の丁寧ななぞり書きから始まり、だんだんとガイドが薄くなり、最後は自分で文字を完成させるマスの構成になっています。少しずつステップを踏むことで、「一人で書けた!」という自信に繋がります。
十字の補助線でバランス感覚を身につける
マス目に入っている十字の点線は、文字の中心を捉えるための強い味方です。「横線はどの位置に通るかな?」「最後の曲がりはどこからスタートするかな?」といったバランス感覚を自然と養うことができます。
お家で楽しく取り組むためのサポート術
- 「き」のつく言葉を探してみよう
プリントの下部には「きりん」「きた」「きのこ」「きじ」といった「き」から始まる言葉が掲載されています。書く前に一緒に声に出して読むことで、言葉の引き出しもぐんと広がります。 - 空書きで手の動きをイメージ
鉛筆を持つ前に、大きな見本を指でなぞりながら「いっち、にー、さーん、しー!」とリズムをとってみてください。頭と体で書き順を覚えることができます。 - 最後の「お腹(曲線)」を優しく見守る
「き」の最後の画は、少し丸みを帯びる美しい曲線です。形が少し歪んでも、「大きくかっこよく跳ねられたね!」と過程をたくさん褒めてあげてください。
まとめ:楽しく「き」を書いて、ひらがなマスターへ一歩前進
文字の練習は、お子様にとって小さな挑戦の積み重ねです。このプリントを通じて、正しい書き順と美しい形に触れながら、「文字を書くのって楽しい!」という気持ちを大きく育てていきましょう。

