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登録型の音声タッチペン比較(G-Talk・G-Speak・MaiyaPen(QPEN))

2019年9月6日
登録型の音声タッチペン比較

この記事では、音声登録型の音声タッチペンを買う予定だけど結局どれがいいのかわからないという方のために、「G-Talk」「G-Speak」「MaiyaPen(QPEN)」を中心に比較ポイントや選び方などをお伝えしてきます。

まず、音声タッチペンの基本を知りたい方は「音声タッチペンの基本」をご覧ください。

音声タッチペンの比較ポイント

付属シールをタッチして音声を出すという基本的な部分に大きな違いはありませんが、いくつかある違いを比較して、ご自身の用途に合うものを選ぶようにしましょう。

充電式or電池式

音声ペンには充電式電池式があります。
極端な使用方法でなければ、どちらを選んでも問題はないと思います。
スペック上は連続動作時間で大きく差がありますが、
子どもが通常遊ぶ範囲内であれば、充電式でも頻繁に充電しなければ行けないという感じではありません。

G-Talk G-Speak MaiyaPen(QPEN))
充電式 電池式 充電式
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G-Talkを使用してメインは単語を音声化している状況で1週間~2週間使っても充電の必要ない感じです。使用頻度によるとは思いますが。

音質

音声ペンは音楽プレーヤーではないのでそこまで良い音ではないです。
ただ、普通に聞く分には問題ありません。
音声のなるおもちゃの音を想像しておいて貰えればいいと思います。

G-Talk G-Speak MaiyaPen(QPEN))
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普通
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普通
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良い
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使用用途にもよりますが、主に曲を聴くのであれば音声はいいに越したことはないといった感じでしょうか。

データ容量

8GB、16GB、32GBあたりのmicroSDが付属している。

音声ペン自体に対応MBの上限があるようなので大きい容量のmicroSDを別途買えば大容量で使用できるということではないので注意が必要です。

目安として4分の曲を録音した場合のおよその録音量を記載しておきます。
▼320kbpsの場合の目安
8GB:800曲、16GB:1600曲、32GB:3200曲
▼128kbpsの場合の目安
8GB:1920曲、16GB:4140曲、32GB:7680曲

G-Talk G-Speak MaiyaPen(QPEN))
付属は8GBのmicroSD
(16GBまで対応可の情報あり)
8GBのmicroSDが付属 16GB/32GB
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多くの本を音声化させることが決まっているということでなければ大容量は必要ないと思います。

販売経路

登録型の音声ペンがそれほどメジャー商品ではないからか、各ペンごとに販売サイトが異なっています。

G-Talk G-Speak MaiyaPen(QPEN)
Amazon 楽天など メルカリやラクマ
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MaiyaPen(QPEN)がフリマサイトでしか売られていないのがちょっと気になるところです。

口コミや体験談

G-TalkとMaiyaPen(QPEN))は使用感などのレビュー記事が多く見られましたが、G-Speakに関してはあまり見つかりませんでした。

G-Talk G-Speak MaiyaPen(QPEN)
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多い
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少ない
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多い
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実際使用している人が多いと不明点などを調べる際に情報がたくさん見つかるのがメリットです。

各音声ペンのメリット・デメリット

ここでは上で紹介した比較ポイントを元にメリット・デメリットとしてまとめています。

G-Talk

  • 充電式
  • 音質は普通
  • 容量は普通
  • Amazonで販売
  • レビュー記事が多い

G-Speak

  • 電池式
  • 音質は普通
  • 容量は普通
  • 楽天で販売
  • レビュー記事が少ない

MaiyaPen(QPEN)

  • 充電式
  • 音質がいい
  • 容量大きい
  • フリマアプリのみでの販売
  • レビュー記事が多い

スペック比較表

G-Talk G-Speak MaiyaPen
(QPEN)
価格(ペンのみ) 10,800円 16GB/11800円
32GB/18800円
タイプ 充電式 乾電池式 充電式
外寸(mm) 幅25×長さ145×高さ21 幅25×長さ156×高さ23.5 幅36×長さ170×高さ25
重量 約40g 約65g(単4電池2本を含む) 約51.3g
連続動作時間 約2時間 約8時間
バッテリー リチウムイオン充電池 単4乾電池2本
充電時間 約5時間
音声出力 モノラル 100mW/8Ω モノラル 100mW/8Ω
再生形式 WMA、MP3 WMA、MP3
接続インターフェース(有線) USB2.0 USB2.0
入出力端子 ヘッドフォン端子(ステレオミニジャック)
インピーダンス32Ω
USBmini-Bコネクタ
ヘッドフォン端子(ステレオミニジャック)
インピーダンス32Ω
USB microAコネクタ
記憶媒体 microSD microSD
動作/充電温度 0~40℃ 5~35℃
データ容量 付属は8GBのmicroSD
(16GBまで対応可の情報あり)
8GBのmicroSDが付属 16GB/32GB
動作温度 5°C ~35°C
販売経路 Amazon 楽天 メルカリ、ラクマ
メーカー 日本 日本 中国
音質

私がG-Talkを選んだ理由

まず、口コミや体験談の情報が多いものがいいと思い、「G-Talk」か「MaiyaPen(QPEN)」かなと思いながら、さらに情報を集めていきました。

その中で、MaiyaPen(QPEN)がフリマアプリでしか購入することが出来ないと知り、なんとなく軽い抵抗感が出ちゃいました。

それでほぼG-Talkに決定!と思っていたのですが、最後の最後まで電池式のG-Speakの方がいいのではと悩みましたが、やっぱり情報量が多い方がいい。充電の使い勝手は買って見ないとわからないと踏ん切りをつけG-Talkを買いました。

G-Talkを実際に使用して充電式であることのデメリットは現在のところ感じていません。充電も充分といっていいほど持ちますし、軽いのもいい。

子どもがちょっと投げても壊れる感じはなさそうでいい買い物ができた!と思いました。

\お子さんの英語教育・知育玩具として使える音声ペン/
どうせ買うなら早い方がいい

おすすめ音声タッチペンランキング

選び方や購入方法など点から、登録型の音声タッチペンのおすすめを選んでみました!

第1位:G-Talk

G-Talk

G-TalkはAmazonで販売されている登録型の音声ペンです。現在のところ追加シールを含めると16,384枚使用できるので、足りなくなるということはなかなかないと思います。
充電式で電池交換の煩わしさがないのもGood!
ディズニーの英語教材(DWE)で使用している人も多いのでウェブ上の情報を多くあるのもいいところです。

タイプ 販売形態 解説サイト
充電式 Amazon経由 多い
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我が家でもG-Talkを使用しています。暴れん坊の息子が扱っても今の所壊れる感じはありません!


第2位:MaiyaPen(QPEN)

MaiyaPen(QPEN)

MaiyaPen(QPEN)はメルカリ、ラクマで販売されている登録型の音声ペンです。
G-Talkと同様に充電式なので電池交換が不要&ディズニーの英語教材(DWE)で使用している人も多いのでウェブ上の情報を多くあります。
個人的にフリマサイト経由でしか購入できないのがひっかかるので2位にしています。

タイプ 販売形態 解説サイト
充電式 メルカリ、ラクマ経由 多い
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フリマサイト経由でしか購入できないのがひっかからないのであれば、解説サイトも多くあるのでおすすめ!


第3位:G-Speak

G-Speak

G-Speakは楽天で販売されている登録型の音声ペンです。
電池式なので出先で動かなくなっても電池さえ持っていればすぐに使えるところがメリットです。

タイプ 販売形態 解説サイト
電池式 楽天経由 少ない
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用途的にどうしても電池式がいいという方はG-Speakとなると思います。