
黒井 健
手紙が苦手な歯医者さんが、森の動物たちの助けを借りて母への特別な手紙を楽しく作り上げる物語。
満月の夜、父と子が屋根の上で海を眺め、「よるのふね」の光の合図を見つける幻想的で温かな物語。
クマの子がなわとび練習に苦戦する様子を、リスのおじいさんが「あきれた」と思いつつも見守っています。
今日は、新しい歯医者さんが来る日で、みんながどんな先生かドキドキしながら期待と不安で待っています。
ウララちゃんは誕生日にお祝いしてくれるお母さんが見当たらず、みんなに祝ってもらおうと出かけます。
ウララちゃんは誕生日にお母さんがいなくて少し寂しいが、みんなに祝ってもらおうと外に出かけます。
風邪で休んだ雪の日、曇った窓越しに夢のような世界を発見。冬の中の春を描く心温まる絵本です。
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