
角野 栄子
しっぽの小ささに悩むくまくんは「しっぽのたいそう」で大きくなると聞き挑戦。かわいらしい冒険が始まります。
くまくんは虫めがねを持ってお散歩中、発見や出来事を楽しみながら友達と出会い、楽しい冒険を繰り広げます。
なきむしのくまくんのおへそも泣きむしで、大声で泣くため、くまくんはみんなと遊べません。
くまくんの大きなくしゃみが森中に響き、赤ちゃんたちが驚いて泣き出す騒動を描いた楽しい物語です。
くまのぼうやのあくびが飛び出し、どこかへ向かいます。旅の途中でどんな場所や誰に出会うのかが描かれます。