
角野 栄子
20人の魔女から届く個性豊かな手紙と美しいイラストが楽しめる、角野栄子による魅力的な絵本。
涙もろいりすちゃんは「なきむし病」と診断され、泣くほど体が小さくなると判明。赤ちゃんに戻る運命か?
もぐらさんは五匹の子どもを持つお父さんで、働き者。家ではぐっすり眠り、驚くほど大きないびきをかきます。
もぐらちゃんの家の五つ子は指しゃぶりが大好き。しかし赤ちゃんが生まれるため、指しゃぶりをやめるよう言われます。
五つ子のもぐらちゃんたちがおねしょを直すためにお母さんがおまじないを試すが、予想外の展開が起こる物語。
第10回コンクール最優秀絵本賞受賞作。曖昧な存在のケムリンさんを巡る、心温まる優しい森の物語。
ぶたぶたさんのお父さんは「ぶぶぶのぶー」とおならの音で返事をし、家族に笑いと楽しい時間を届けています。
角野栄子の絵本『ちいさな魔女からの手紙』は、魔女から届く手紙で勇気を得た少女の成長を描く物語。多彩な画家の魔女絵も魅力。
おひめさまと13人のお手伝いさんがかくれんぼを楽しむ中、スカートやくつ、ねこも加わる楽しい物語。
かばくんが散歩中、原っぱの臭いに気づき、原因を探すと大きなうんちを発見します。