
織茂 恭子
ひろくんは元気をなくした84歳のおばあちゃんを心配し、元気を取り戻してほしいと願います。この物語は生きる意味を問いかけます。
子ぎつねが青い指で作った窓に、白い母ぎつねの姿が映し出されました。
誕生日におばあちゃんが来られず落ち込んでいたののちゃんは、まあばあさんと雪の中でピクニックを楽しみ、元気を取り戻します。
「じいたん」という呼び名の由来と、心温まる家族のやりとりを描いたほのぼの絵本です。
ざぼんじいさんは柿の実を独り占めし、まあばあさんには葉や枝を渡すだけ。しかし、まあばあさんには喜ぶ特別な理由がある。
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