
神沢 利子
井戸が枯れたため水をもらいに行ったウーフは、他の動物たちに水が足りなくなると責められ、困り悩みます。
ウーフが仲間たちと海で楽しく過ごし、新たな友だちとの出会いで心温まるひとときを描いた物語です。
きつねのツネタの言葉をきっかけに、くまの子ウーフは自分が何でできているかを考え、不思議な世界へと進みます。
ヨコハマの運河で遊ぶキミちゃんの前に、突然水面から不思議な雰囲気のかっぱが現れる。
夏の朝、ウーフとツネタは青空の下で元気に遊び、お日さまに照らされながら楽しい一日を過ごします。
ウーフは月への供え物を探す中でツネタ兄弟に出会い、月は花よりコロッケが好きだと教えられます。その理由とは?
くまの子ウーフは、お母さんの誕生日にぴったりの素敵なプレゼントを贈りたいと一生懸命考えます。
ウーフは「川のあかちゃん」を探すため、おむすびを持って川へ出かけ、不思議に思いつつ冒険を始めます。
ウーフは父から赤いそりをもらい大喜び。友だちのツネタと一緒にそり遊びを満喫する、特別なクリスマスの物語です。