
石倉 欣二
阪神大震災で亡くなった少女・ゆずちゃんの夢と想いを通じ、希望や勇気、心の温かさを伝える絵本です。
大好きなじいちゃんに会いたい子ねこのゴンサは、離れ離れになった後、勇気を出して施設を目指して旅に出ます。
あにさは傷ついたつるを助け、その夜、美しい娘が家を訪れました。
叱られ落ち込む子を優しく包むおばあちゃんの姿を描き、家族の絆や命の大切さを伝える感動的な絵本。
ひとりぼっちの女の子は、やえざくらの木の下に住むいたちと心を通わせていましたが、彼女は命を落とし穏やかな日々が途絶えます。
1