
狩野 富貴子
鉢をかぶった少女「鉢かづき」が孤独に耐えられず川に飛び込むが、中将に助けられ運命が変わる昔話を題材にした絵本。
1年生の「ぼく」が夏休みに訪れたおばあちゃんの家で、サルとの共存を模索する姿を通じて、人と自然の向き合い方を学ぶ心温まる絵本。
戦時中から現代まで、合い言葉「ひらけゴマ」を通じて描かれる少年と母の絆と心温まる交流の物語。
さきちゃんが山里で暮らす祖父母の家に泊まり、自然や家族の思いに触れる中で、現代家族の課題が描かれる温かな物語。
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