
江崎 雪子
ひとりぼっちの少年が心に住む金のりすとの交流を通じ、友だちへの切ない思いが変化していく美しい物語。
黒い木馬を大切にする少年が“生きる力”を祈る姿を描き、困難を乗り越え希望を持つ大切さを伝える絵本です。
遊園地の黒い木馬は孤独で寂しそうでしたが、小さな猫のムーが寄り添い、木馬を笑顔にするため贈り物を用意しました。
こねこのムーが黒い木馬を探す旅で仲間と出会い、生きる喜びを学ぶ心温まる物語。読む人に大切な感情を伝える。
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