
柴田 愛子
柴田愛子の新作絵本は、お花模様の靴を大切にする主人公かおるを通じて、物との心の調和や愛着のプロセスを描きます。
しょうたたちが虫取り遊びに夢中になる姿を描く「あそび島」シリーズ第6作。自然との触れ合いや遊び心が魅力。
あそび島のみんながキャンプに行く中、しんちゃんは行きたい気持ちを抱えつつも、行かないと決めた理由があった。
ふうこは新しい環境に馴染めず孤独を感じていましたが、自ら行動して友だちを作ろうと決意し挑戦を始めます。
「がく」が「しゅんたろう」との絶交を決意する姿を通じ、子どもたちの繊細な友情の揺れを描いた物語。
たいは親友のこうたと大げんかし、謝られたが心のわだかまりが残る。その感情の原因と解消法を模索する。
引っ越しを控えたあーちゃんが友人へ感謝のカードを作るも、親友あきに拒否される中で二人の本音と絆が描かれる物語。
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