
山下 明生
満月の夜、父と子が屋根の上で海を眺め、「よるのふね」の光の合図を見つける幻想的で温かな物語。
いたちの子どもたちが「どろんこかいぞく」と名乗り、泥だらけで広い海を目指し冒険に出発します。
忙しいママに寂しさを感じたぼくが、忙しくないママを探す旅に出る物語。成長や家族の絆を温かく描く一冊。
満月の光に包まれた夜を描く絵本。大胆な構図と優しい色使いで、読者を心地よい夢の世界へ誘います。
1