
小林 豊
東京の下町で子どもたち5人が広場に集まり、一日の遊びを楽しむ様子を鮮やかに描いた物語。
戦争下のアフガニスタンの村に現れたサーカスが、笑いや驚きを通じて人々に生きる喜びを伝える絵本です。
父と風の謎を追い旅した少年が、風の力と自然の恵み、人々の暮らしを知る物語。自然の美と感謝を描く一冊です。
町の静かな小さな山を舞台に、自然の営みが織りなす豊かな一日を描く物語です。
戦争で兄不在の中、ヤモはさくらんぼを売りに市場へ行き、村人たちの希望とたくましさが描かれる物語です。
戦いを終えたミラドーが思い出の村へ帰る旅を描く「ぼくの村」シリーズ第3作目。到着後、彼が目にしたものとは…。
戦後のロシアで出会った日本人男性とロシア人女性が、困難を乗り越えながら深い絆で支え合い生きる姿を描く物語。
日本から中央アジアの北緯36度線を巡り、多様な人々の生活を描く物語。文化を超えた心の繋がりと理解の重要性を伝える内容です。
江戸時代、孫吉はオランダ人ヤンと出会い、彼を案内しながら江戸の美しさに気づく冒険を描いた絵本。
絵本作家・小林豊が東京の現在と過去の重なりを描き、身近な風景に新たな視点を与える絵本です。