
上野 紀子
ひとりぼっちの少女チコが望遠鏡で見つけた扉を通じ、不思議な世界で冒険し、発見や驚きと出会う物語。
「思いやり」と「想像力」をテーマに、なかえよしを・上野紀子による絵本が優しさや共感の重要性を親しみやすく描きます。
望遠鏡を愛する斜視の少年チコを描いた物語で、自己探求と心揺さぶる旅がテーマ。美しいイラストと共に30年以上愛される名作が復刊。
ねずみくんは高い木のリンゴに届かず困っていましたが、トリくんとサルくんが協力してリンゴを取ってくれました。
ねみちゃん手編みの赤いチョッキを誰にも貸さないと決意したねずみくん。しかし、皆が引っ張り伸びてしまう。
ねみちゃんのホットケーキを待ちきれない友だちが、時計の針を進めて3時を早めようとする話。
お母さんの手編みの赤いチョッキを気に入るねずみくんが、ねみちゃんに頼まれるとつい貸してしまう微笑ましい物語。
ねずみくんはねみちゃんを驚かせようと「へんしんや」で変身に挑むも、思わぬ結果に戸惑う物語。
あっくんの誕生日に仲間たちが集まり、笑顔あふれる楽しい1日が始まります。
ねずみくんは、ねみちゃんが編んでいるものが自分のチョッキかもしれないと想像し、胸をときめかせます。