
なかえ よしを
「思いやり」と「想像力」をテーマに、なかえよしを・上野紀子による絵本が優しさや共感の重要性を親しみやすく描きます。
ねずみくんは高い木のリンゴに届かず困っていましたが、トリくんとサルくんが協力してリンゴを取ってくれました。
世界的指揮者ヤング氏が少年時代に公園で出会ったおばあさんとの交流が人生を変え、音楽や感謝の大切さを教わった感動の物語。
ねみちゃん手編みの赤いチョッキを誰にも貸さないと決意したねずみくん。しかし、皆が引っ張り伸びてしまう。
ねみちゃんのホットケーキを待ちきれない友だちが、時計の針を進めて3時を早めようとする話。
お母さんの手編みの赤いチョッキを気に入るねずみくんが、ねみちゃんに頼まれるとつい貸してしまう微笑ましい物語。
ねずみくんはねみちゃんを驚かせようと「へんしんや」で変身に挑むも、思わぬ結果に戸惑う物語。
ねずみくんは、ねみちゃんが編んでいるものが自分のチョッキかもしれないと想像し、胸をときめかせます。
「ねずみくんの絵本」シリーズ40作目。ねずみくんが自慢のチョッキを披露し、仲間も欲しがる展開に。ねみちゃんはみんなのために大忙しで編むことに。
人気の「ねずみくんの絵本」3冊が小型化され、持ち運びに便利なサイズに。おでかけにも最適な温かい物語です。