
せな けいこ
絵本作家せなけいこの詩集は、幼少期の視点を綴る詩と温かなイラストが魅力。優しさとユーモア溢れる一冊。
せなけいこの絵本は、クリスマスにおばけの子どもたちを思いやる少女が主人公の心温まる楽しい物語です。
食べすぎたうさぎが地球の反対側に沈み込み、故郷に戻る方法を探す物語。
海の底で生まれた魚の子どもたちの中に泳げない子がいました。その子がどこへ向かうのかが物語の鍵です。
動物たちが次々と「お風呂に入りたい」とやってきますが、実は動物以外もお風呂を求めているようです。
童謡「オバケなんてないさ」を絵本化。せなけいこさんのイラスト付きで歌詞5番まで収録。楽譜も付属し親子で楽しめます。
うさこが天ぷらを揚げる香りに引き寄せられた山のおばけが家に忍び込み、一騒動が始まりそうな展開に。
お月見の夜、うさぎを励まそうとお団子に変身する優しいおばけの心温まる物語。せなけいこの人気絵本シリーズ。
キャベツの季節、満月の夜にたろうちゃんの畑へ9匹のうさぎが忍び込むが、何かが起こる物語。
うさこが天ぷらを揚げていると香りに引かれ山のおばけが接近。静かに忍び寄るおばけが騒動を予感させる展開に。