
小2
身近な物を水に入れ浮沈を楽しく実験しながら、浮力の不思議を感じる絵本。科学の面白さを伝え、子どもの好奇心を育む内容。
うさぎくんが初めてのお泊まりで、はるちゃんと心を通わせながら成長していく、温かい交流の物語です。
『イモリくん ヤモリくん』は、イモリとヤモリの違いや水辺の生き物を学べる絵本。冒険と発見が詰まった物語で、第22回日本絵本賞を受賞。
全盲のルミさんと隣人エリちゃんの交流を通じて、命の尊さや人と人とのつながりを考えさせる絵本です。
いなかのネズミはまちのネズミを招待しますが反応は微妙。その後、まちの生活を体験するも危険を感じ帰郷します。
大国主と80人の兄弟が八上姫への求婚の旅で出会う毛皮を剥がされたうさぎとの交流を描いた古事記の神話です。
かんたろうの「いぬかって!」という言葉は最初冗談と思われていましたが、インコの死をきっかけに心に変化が訪れます。
仕事で転居を繰り返す父の影響で、家族は引っ越しが多く、新しい友だちと別れることに疲れて友だち作りを避けるようになる。
親子の変わらない絆と永遠の愛情を描いた、子どもの成長を見守る母の温かな思いを伝える絵本。
SNSで話題の1歳半特有の行動をユーモアたっぷりに描いた絵本『いっさいはん』は、親の共感と懐かしさを誘う作品です。