
【絵本】てんとうむし みつけた
内容説明
葉っぱの上で見つけたてんとうむし。模様に隠された小さな謎に、あなたも夢中になるかもしれません。
黒い羽に赤い丸が二つのてんとうむし。次は、黒い羽に黄色い丸が四つのてんとうむし。ナナホシテントウは七つの模様が特徴ですが、ナミテントウと呼ばれる種類は様々な模様を持っています。そのバリエーション豊かな姿は、見つける楽しさや出会う喜びを教えてくれます。この絵本を読んだら、外に出て、ぜひ身近な虫探しを楽しんでみてください。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、てんとうむしの模様に注目しながら観察力や好奇心を育むのに最適です。
子どもたちは、てんとうむしの模様の違いを発見することで、自然界の多様性に気づき、観察する楽しさを学べます。
読んだ後は実際に外で虫探しをするアクティビティを取り入れると、体験を通じてさらに理解が深まるでしょう。
また、模様の数や色を数えることで、数や色の認識を学ぶ教材としても活用できます。