
【絵本】みんなでたのしむ まよいみち
内容説明
迷いながら進む道で、見えてくるのは楽しさと発見。誰と一緒に挑むかで、道のりは変わるかも。
この絵本には、さまざまな迷い道が登場します。木の枝でできた道や、糸繰り遊びのような道、七つの橋を渡る道、古いお寺に隠された古代の道など、ユニークな迷路がいっぱい。どこから入り、どこに出るのかは読者次第。答えは書かれていないので、指でたどりながら考えましょう。家族や友だちと一緒にページを囲み、迷路の楽しさを共有できる大きな絵本です。迷い道を抜け出すのは、果たして誰でしょう?
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちの思考力や集中力を育む教材として最適です。迷路を指でたどることで、手先の器用さも養えます。
また、家族や友だちと一緒に挑戦することで、協力やコミュニケーションの大切さを学べるのもポイントです。お互いの意見を交換しながら進む楽しさは、チームワークの基礎を築きます。
さらに、道を選ぶ自由があるため、子どもたちの想像力や自己決定力を伸ばす機会にもつながります。親や先生は、子どもたちの発見を見守りながら、成長をサポートしましょう。