
【絵本】まよなかの ゆきだるま
内容説明
クリスマスの夜、窓の外から不思議な声が聞こえたら、どんな冒険が始まるのでしょうか。
クリスマスイブに雪が降り積もる中、あっちゃんは雪だるまを作りました。その夜、窓の外で自分が作った雪だるまに呼びかけられます。聞けば、サンタさんのそりが丘の木に引っかかってしまったとのこと。一緒に助けに向かう途中で、他の雪だるまたちにも協力を頼みますが、丘にたどり着くとそりは高い場所に引っかかり、簡単には届きません。果たして、あっちゃんと雪だるまたちはサンタさんを助けることができるのでしょうか?
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちに協力や思いやりの大切さを教える教材として活用できます。
あっちゃんと雪だるまたちが協力して課題を解決する様子は、集団活動の中で仲間と力を合わせることの重要性を伝える良い機会です。
また、サンタさんを助ける冒険は想像力を刺激し、子どもたちにクリスマスの特別感を感じさせることができます。