
【絵本】からだのなかで ドゥン ドゥン ドゥン
内容説明
胸に耳を当てると、何かが響く──それは命のリズムが奏でる音。大切な人や生きものの鼓動を感じてみませんか。
胸の奥から聞こえる「ドゥンドゥン」という音。それは私たちが生きている証、命の鼓動です。人間だけでなく、犬や猫、小さなトカゲ、空を飛ぶ鳥、そして大きなクジラまで、みんながこの音を持っています。それぞれの命が響き合う、生命の神秘とつながりを描いた心温まる絵本です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、命の鼓動をテーマに、生命のつながりや大切さを感じられる内容です。
子どもたちに「生きている」という実感を伝えるきっかけになります。例えば、動物の鼓動を想像したり、自分や友達の胸に耳を当てて感じる活動を通して、命の尊さや多様性について学べます。
親子のコミュニケーションや、保育・授業での感性教育に最適です。