
【絵本】はじめてであう すうがくの絵本2
内容説明
ウサギやカラスたちが織りなす、不思議で楽しい数学の世界へようこそ。
この絵本では、数式や記号を使わず、楽しい物語の中で数学の魅力に触れることができます。第2巻では、物が変化して出てくる「ふしぎなきかい」、形や仕組みを比較する「くらべてかんがえる」、遠近法を用いた視点の工夫「てんてん…」、数を団子の形で簡略化する「かずのだんご」、そして液体を数えるというユニークなテーマ「みずをかぞえる」の5つのトピックが登場します。親しみやすいキャラクターたちと一緒に、遊び感覚で数学の基本を学べる一冊です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、数学に苦手意識を持たせず、物語を楽しみながら数学的な考え方を身につけられる工夫が詰まっています。
「くらべてかんがえる」や「かずのだんご」など、生活に密接したテーマが多く、日常の中で子どもと一緒に考える場を作れます。
また、視覚的な工夫や遊び心のある内容が、幼児から小学生まで幅広く活用できる教材として最適です。