
【絵本】ぐりとぐらのかいすいよく
内容説明
ぐりとぐらが出会ったのは、海から届いた不思議な手紙。冒険の先には、どんな出会いが待っているのでしょう。
ある日、浜辺で遊んでいたぐりとぐらは、沖から流れてきた空き瓶を見つけます。中には、うみぼうずからの「灯台へ来てください」という手紙が入っていました。誘いに応じて海を越えた二人は、うみぼうずが真珠のランプを落として困っていることを知ります。ぐりとぐらは力を合わせてランプを取り戻し、感謝の印にいろいろな泳ぎ方を教えてもらうのでした。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、冒険心や友情、助け合いの大切さを学べる内容です。お子さまに「困っている人を助ける勇気」や「協力する楽しさ」を伝えるきっかけになります。
また、うみぼうずから泳ぎを教えてもらう場面は、身体を動かす遊びや水遊びの導入として活用できます。読み聞かせ後に実際に体験を結びつけると、より深い学びに繋がります。