
【絵本】ことばあそびうた
内容説明
言葉が跳ねたり踊ったりする、不思議で楽しい世界が広がります。
子どもたちが夢中になる言葉遊びの詩を15編集めた絵本です。「かっぱらった」「うそつききつつき」など、つい口ずさみたくなるリズミカルなフレーズが満載です。谷川俊太郎さんのユーモラスで軽やかな言葉と、瀬川康男さんの個性的なイラストが一体となり、読む人を言葉の冒険旅行へと誘います。一緒に声に出して読むと、言葉の響きやリズムがより一層楽しく感じられる工夫がいっぱいです。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、言葉遊びを通じて子どもたちの言語感覚を育む素晴らしい教材です。
リズミカルで楽しいフレーズは、言葉の響きやリズムを自然に楽しむ力を引き出します。親子で声に出して読むことで、発音練習や語彙の増加にも役立ちます。
また、詩の内容やイラストを使って想像力を広げたり、言葉の意味を考えるきっかけ作りにも最適です。