
【絵本】おばけがぞろぞろ
内容説明
ページをめくるたび、新しいおばけたちが町に集まっていく。次は誰が仲間になるのかな?
木の陰から現れたのは、びろーんと伸びたぞぞまるちゃん。彼女がもものりくんを誘うと、次に2人でごみ缶に隠れていたおろむかくんを見つけます。さらに、消火栓の中のぞんびえくんも仲間に加わり、楽しい行列がどんどん大きくなっていきます。おばけたちが町じゅうを歩き回る姿は、なんとも愉快でにぎやか。次はどんな友だちを誘いにいくのでしょう?ページをめくるのが楽しみになる絵本です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、次々に現れるおばけたちが仲間を増やしていく様子を楽しめる内容です。子どもたちに「次は誰かな?」と予想させることで、想像力や観察力を育むことができます。
また、おばけたちのユニークな名前や特徴を通じて、創造的なストーリーづくりのヒントにもなります。読み聞かせの際には、声のトーンを変えたり、おばけ遊びを取り入れると、さらに興味を引き出せるでしょう。