
【絵本】どこどこ こけし
内容説明
こけしがどこかへ行っちゃった!一体どこへ消えたのだろう?
ある日、茶箪笥の上に置かれていたはずのこけしが忽然と姿を消しました。そこから始まるのは、思わず笑ってしまうようなこけし探しの大冒険!時にはたいこのバチになったり、ボーリングのピンに紛れたり、さらにはロックスターのマイクやお地蔵さんに見立てられたり……。ページの隅々にまで描かれた細やかな絵と、予想外の展開が楽しい、新しい形の絵探し絵本です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちの観察力や集中力を育てるのに最適です。隠れたこけしを探す過程で、注意深く絵を見る力が自然と身につきます。
また、次に何が起こるかを予想することで、想像力や推理力も鍛えられます。ユーモラスな展開や細やかな絵は、子どもたちの興味を引きつけ、親子やクラスでの楽しい会話のきっかけになります。
さらに、こけしが登場する多様なシチュエーションを通じて、さまざまな文化や物の役割に触れることもできます。遊び感覚で学べる教材として活用してみてください。