
【絵本】柳原良平のミニえほん やさいだいすき
内容説明
野菜たちの個性豊かな姿に出会えば、きっと「だいすき!」な気持ちが生まれます。
身近な野菜たちが、切り絵で色鮮やかに描かれた絵本です。登場する18種類の野菜たちには、それぞれ顔がついていて、みんな得意げな表情をしています。その姿に親しみを感じながら、自然と野菜が好きになる一冊です。野菜たちの形や色の魅力が存分に楽しめる内容で、小さな子どもたちにもわかりやすく優しい世界が広がっています。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、野菜への親しみを育む絶好の教材です。切り絵で描かれたカラフルな野菜たちは、子どもたちの興味を引きつけ、自然と野菜に関心を持たせます。
顔や表情のある野菜からは、性格や個性を想像する遊びも広がり、言葉の発達や感性を刺激します。また、形や色を観察することで、認識力や観察力も育まれます。
食育の一環として、野菜の名前や特徴を学ぶ場面で活用できるほか、苦手な野菜に親しむきっかけにもなるでしょう。