
【絵本】水木しげるの妖怪なぞなぞめくり 家の中の巻
内容説明
家の中には、ちょっと不思議でユーモラスな妖怪たちが隠れているかもしれません。さあ、あなたもその世界をのぞいてみませんか?
日本の妖怪文化を描き続けてきた水木しげるの世界が、子どもたちも楽しめるなぞなぞ絵本になりました。この『家の中の巻』では、家に潜む10体の妖怪たちが登場します。びんぼうがみ、ばけぞうり、しろうねり、あかなめなど、どこかユニークで親しみやすい妖怪たちが、ユーモアたっぷりに描かれています。なぞなぞを解きながら、彼らの住む世界を探検してみましょう!
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、妖怪文化を楽しみながら学ぶ絶好の教材です。子どもたちはなぞなぞを通じて、想像力や問題解決力を育むことができます。
また、ユーモアあふれる妖怪たちの姿は、怖さよりも親しみを感じさせ、日本固有の文化への興味を引き出します。読み聞かせやグループ活動にも最適です。
さらに、家の中の身近な物を題材としているため、子どもたちの日常生活に結びつけやすく、学びが深まる工夫が詰まっています。