
【絵本】ねずみさんのおかいもの
内容説明
ねずみの兄弟が出かけた先で見つけたものは、ただの「お買い物」以上の楽しさでした。
お母さんに頼まれて、ねずみのきょうだいが荷車を引きながらお買い物に出かけます。訪れるのは、さまざまなお店。どんなものを買うのか、わくわくしながら進みます。帰り道の荷車はすっかり大荷物に!家に帰ったふたりを待っていたのは、きっと素敵な出来事。お買い物の楽しさと、家族の温かさが詰まった絵本です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちに「お買い物」のプロセスを楽しく学ばせる絶好の教材です。
物を選ぶ楽しさや、買い物の段取りを通じて、計画性やコミュニケーション力を育む機会になります。また、家族との絆や思いやりの大切さも自然に伝わります。
読み聞かせの際は、子どもに「次はどんなお店かな?」と問いかけ、想像力を広げる工夫がおすすめです。