
【絵本】ととけっこう よがあけた
内容説明
朝が来ると、やさしい歌声が響きます。どんな子も目を覚ます、心おどる一日の始まりです。
昔ながらのわらべうた「ととけっこう よがあけた」をもとに、元気なニワトリが動物たちを起こして回るお話です。歌に乗せて、まだ夢の中にいる子どもたちを一匹ずつ目覚めさせていきます。ぐずりん坊だって、この歌声には思わず笑顔になるかもしれません。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、昔ながらの「わらべうた」を通じて、楽しい朝の習慣づくりに役立つ教材です。歌いながら読むことで、子どもたちの集中力やリズム感を育むことができます。
動物たちが順番に目覚める様子は、コミュニケーションや順序を学ぶよい機会です。歌声に合わせて一緒に体を動かせば、感情表現や身体表現の練習にもつながります。
保育や家庭での朝の時間を楽しく、笑顔で始められる絵本としてぜひ活用してください。