
【絵本】世界でいちばんやかましい音
タイトル | 【絵本】世界でいちばんやかましい音 |
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著者 | ベンジャミン・エルキン |
出版年月日 | 1999年 |
判型 | |
ページ数 | 36ページ |
出版社 | こぐま社 |
対象年齢 | 小1,小2 |
ISBN | 9784772101509 |
内容説明
世界中が驚きと混乱に包まれる、ちょっと不思議でにぎやかな物語。
やかましい音が大好きな王子は、自分の誕生日に「世界でいちばんやかましい音」を聞いてみたいと願います。王国中にその命令が伝えられ、ついには世界中の人々がその日、その時間、声をそろえて叫ぶことに。果たして、どんな音が響き渡るのでしょうか?みんなの声がひとつに集まる瞬間、想像を超えた結末が待っています。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもの好奇心や想像力を育むのにぴったりです。「世界でいちばんやかましい音」というテーマを通じて、音や感覚に興味を持たせるきっかけを作れます。
また、協力して何かを成し遂げる楽しさや、集団で行動する重要性を教える教材としても最適です。読み聞かせの際には、子どもたちに「どんな音が聞こえると思う?」と問いかけ、想像力を引き出す工夫をするとさらに効果的です。