
【絵本】ぶたたぬききつねねこ その2
内容説明
楽しいしりとりの冒険が、今回は山のふもとの村で繰り広げられます。
「まるきばし」や「しらかば」の木々が広がる村に、バスがやってきます。そこから降りてきたのは「すかんく」。次々としりとりでつながる登場人物たちが、物語を彩ります。やがてみんながたどり着いた山の頂上では、一体どんな出来事が待っているのでしょうか。読めばわくわくする展開が広がります。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、しりとりを通じて言葉遊びを楽しみながら、語彙力や発想力を育む教材として活用できます。
子どもたちは物語の中で自然と新しい言葉に触れ、しりとりのルールを学べます。また、登場人物や風景から地域や自然への興味を引き出すきっかけにも。
読み聞かせでは展開を一緒に予想したり、物語後にオリジナルのしりとり遊びをするのもおすすめです。