
【絵本】さよなら さんかく
内容説明
形が生み出す不思議な世界へようこそ。三角や四角が織りなす遊び心いっぱいの旅が始まります。
「さよなら さんかく またきて しかく」というなじみ深いフレーズをもとに、形の連想遊びが楽しく広がっていく絵本です。四角のページでは、豆腐をはじめとする四角い物が次々に登場し、見ているだけで楽しい発見がいっぱい。親子で一緒に読みながら、形の魅力を感じられる一冊です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、形をテーマにした連想遊びを通じて、子どもたちの観察力や想像力を育むのに最適です。
「さんかく」や「しかく」といった身近な形が、豆腐やおにぎりなど日常の物と結びつくため、形の認識力を自然に深められます。
読み聞かせでは、ページごとに「これは何かな?」と問いかけることで、親子やクラスでの対話が生まれ、思考力を伸ばす機会にもなります。