
【絵本】ゆめぎんこう おまつりへいく
内容説明
夢がアメになるなんて、どんな味がするのでしょう?お祭りの日、物語は新たな冒険を迎えます。
夢をお菓子にして売る不思議なお店「ゆめぎんこう」。店主のぺんぺんともぐもぐは、お祭りに出店します。お昼休みに迷子の子犬を見つけたもぐもぐ。飼い主を探して歩き回るうちに、疲れ果てた子犬が眠ってしまい…。果たして、子犬は無事に家族のもとへ戻れるのでしょうか?心温まる物語が広がります。人気シリーズの第4作目です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、夢や想像力を育むのに最適です。「夢がお菓子になる」という発想は、子どもたちの創造力を刺激します。
また、迷子の子犬を助ける場面は、思いやりや助け合いの大切さを教える教材として活用できます。登場人物の行動を通じて、子どもたちに優しさや責任感を伝えるきっかけになります。
読み聞かせでは、「夢のお菓子はどんな味?」と子どもたちに問いかけ、自由に想像させることで、楽しい対話が生まれるでしょう。