
【絵本】ごはん山
内容説明
湯気をたてるごはんを見つめていると、いつもと違う世界が広がっていくような気がしませんか?
ふっくらと盛りつけられたごはんは、まるで小さなお山のよう。ここから「すしがたけ」や「どんぶり山」など、さまざまな“ごはん山”を巡る冒険が始まります。「ねばねば山」ではどんな景色が待っているのでしょうか?食べる楽しさをユーモラスに描いたこの絵本は、見ているだけでお腹が空いてくるような魅力にあふれています。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、食べることの楽しさや想像力を育む絶好の教材です。
ごはんを「山」に見立てたユニークな視点は、子どもたちの創造性を引き出すきっかけになります。読み聞かせの際には、「次はどんな山が出てくるかな?」と問いかけることで、想像力をさらに刺激できます。
また、ごはんが描く世界を通じて、食事の大切さや楽しさを自然に伝えることができ、食育にも役立ちます。