
【絵本】まちあわせは木のところ
内容説明
動物たちは、いつも決まったあの場所で顔を合わせます。四季折々に変わる風景の中で、どんな物語が生まれるのでしょうか。
大きな木の下は、春も夏も秋も冬も、みんなの待ち合わせ場所。新緑が芽吹く春、暑い夏の日差し、色づく秋の葉、雪が舞う冬。そのたびに景色は変わっても、木の下で過ごすひとときは特別です。移りゆく季節とともに、動物たちの心温まる時間を描いた絵本です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、四季の移り変わりや自然の美しさを感じる感性を育むのに最適です。
春夏秋冬の風景を通じて、自然や季節の特徴を子どもたちと一緒に発見できます。また、大きな木の下で繰り広げられる動物たちの交流を通じて、「待ち合わせ」や「仲間と過ごす楽しさ」を学ぶことができます。
親子の読み聞かせや、季節をテーマにしたクラス活動、自然観察の導入教材としてもおすすめです。