
【絵本】EDNE (エドネ)
内容説明
見るたびに新たな発見がある、不思議で美しい世界。想像力が広がる旅へと誘う一冊です。
ミヒャエル・エンデの『鏡のなかの鏡―迷宮―』に敬意を込めて紡がれた30の物語が描かれています。シンメトリーに見えるのに微妙に異なる絵や、始まりと終わりがつながる構造が、読者を迷宮のような世界へと引き込みます。美しさと深い思索に満ちたこの絵本は、ページをめくるたびに新たな視点を与えてくれるでしょう。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもの「気づく力」や「想像力」を育むのに最適です。
シンメトリーの絵や始まりと終わりがつながる構造は、観察力や思考力を刺激します。親子で一緒に「何が違うのかな?」と問いかけながら読むと、発見の喜びを共有できます。
また、物語の奥深さは子どもの自由な発想を引き出すきっかけに。子どもたちの感性を育む教材としてもおすすめです。