【絵本】うちのいぬ
| タイトル | 【絵本】うちのいぬ |
|---|---|
| 著者 | ヘレン・オクセンバリー,谷川 俊太郎 |
| 出版年月日 | 2014/02/28 |
| 判型 | B5変 |
| ページ数 | 17ページ |
| 出版社 | 岩崎書店 |
| 対象年齢 | 3歳,4歳 |
| ISBN | 9784265850594 |
内容説明
うちの犬は、毎日の散歩が何より大好き。出かける支度が整うのを、じっとこちらを見つめて待っています。
さあ、一緒に外へ出かけて楽しく遊びましょう!谷川俊太郎の新訳が魅力的に描く、心温まる絵本です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、犬との散歩を通じて日々の喜びや自然との触れ合いを描いた心温まる作品です。まず、子育て世代の親にとっては、親子でのコミュニケーションを深めるきっかけとして活用できます。絵本を読み聞かせながら「うちの犬だったらどんなふうに待っているかな?」や「散歩中にどんな発見があるかな?」と問いかけることで、子どもの想像力や観察力を育むことができるでしょう。
また、保育園や幼稚園では、動物や自然に触れることの大切さを伝える教材として活用できます。子どもたちが身近な動物とどのように接したらよいかを話し合う時間を設けることで、命の大切さや優しさを学ぶ機会になります。さらに、散歩がテーマであるため、実際に園での外遊びや散歩活動と組み合わせることで、絵本の内容を実体験としてリンクさせることも可能です。
小学生向けには、新訳で描かれた谷川俊太郎の文章を味わいながら、言葉のリズムや表現力を学ぶ題材として取り入れるのがおすすめです。具体的に、感想文を書いたり、自分のペットや身近な自然についてのエッセイを書く活動に発展させたりすれば、表現力や文章力を養う助けとなるでしょう。
![365日の知育ワーク[無料プリント]](https://365chiiku.com/wp-content/themes/chiiku/assets/images/common/logo.png)