【絵本】おてがみさがし

内容説明

ふうちゃんとなっちゃんの小さな冒険が、やさしい手紙とともに広がります。最後に見つかるのは、どんな気持ちでしょうか。

ねこのふうちゃんは、大好きななっちゃんに手紙を書きます。言葉だけでは足りないから、かわいい絵も添えて。「さがして（ジョウロの絵）」と書かれた手紙を見つけたなっちゃんが次に向かうのは、橋の絵の場所。そしてまた新しい手紙が！ふうちゃんと手紙を通じて繋がる楽しいやりとりに、どんどん引き込まれます。さて、最後の手紙はどこに隠されているのでしょうか。読んだらきっと、自分でも「おてがみさがし」をやりたくなる、心温まるお話です。

知育や教材で活用する際のポイント

この絵本は、子どもたちの好奇心や観察力を育む素晴らしい教材です。

ふうちゃんとなっちゃんのやりとりを通じて、手紙を探すワクワク感や達成感を体験できます。これにより、物語を追う楽しさだけでなく、集中力や推理力も自然と育まれます。

また、絵や言葉の組み合わせが魅力的で、子どもたちが自分でも手紙を書いて遊びたくなるきっかけ作りにも最適です。