
【絵本】コロッケです。
内容説明
町のコロッケ屋さんに並んでいた一つのコロッケ。ある日、コロッケ屋のおじさんが目を離した隙に、なんと逃げ出してしまいます!
コロッケはころころ転がりながら、公園や動物園、畑など、いろんな場所に顔を出します。そして最後には、なんと月を目指すことに…。どんな冒険が待っているのでしょう?
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、コロッケが冒険を通してさまざまな場所を訪れる物語です。子どもたちは、物語を楽しむ中で想像力や好奇心を育むことができます。
また、公園や動物園、畑といった場面を通じて、身近な環境や自然とのつながりを学ぶ良い機会となります。読み聞かせ後に、絵本に出てきた場所について話したり、実際に訪れる活動を取り入れるのもおすすめです。
さらに、コロッケの冒険心や挑戦する姿を通じて、「挑戦の大切さ」や「目標を持つこと」について考えさせることも可能です。子どもたちの発想力を広げるテーマとして活用できます。