
【絵本】ちことゆうのおだんごやさん
内容説明
ちこちゃんとゆうちゃんは大の仲良し。泥だんごを作って並べ、楽しくお店やさんごっこを始めます。でも、お客さんはママたちだけ。ちょっぴり寂しい二人は、思い切って大きな声で「いらっしゃいませ!」と叫んでみると…なんだか本物のおだんご屋さんみたいな気分に!夢が広がる心あたたまるお話です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもの「ごっこ遊び」をテーマにしており、想像力や表現力を育む教材として活用できます。
たとえば、読み聞かせ後に実際に泥だんごや紙粘土を使って「お店やさんごっこ」をしてみると、子どもたちの創造力がさらに広がるでしょう。
また、「いらっしゃいませ!」と声を出すシーンは、コミュニケーションの練習にも最適です。他者との関わり方を学びつつ、遊びを通じて自信や好奇心を育むことができます。