
【絵本】とんでいったりんご
内容説明
「もうおなかいっぱい!」と言って、ねずみが手にしていたりんごをポイッと投げ捨てると、りんごは転がり始めます。
そのりんごは、海を渡り、くじらのそばを通り抜け、さらに砂漠を越えてらくだのところへ……。
テンポよく進む物語の中で、しりとりも一緒に楽しめるユニークな絵本です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、物語を楽しみながら自然と「しりとり」の練習ができる優れた教材です。
親子で読む際は、りんごが辿る道を地図や図鑑と照らし合わせ、地理や動物について話すきっかけにすると良いでしょう。
また、保育園や小学校では、テンポの良い物語を活かし、子どもたちとしりとり遊びを広げるアクティビティもおすすめです。