
【絵本】もりに きょじんが いる
内容説明
ある男の子が森で出会った大きな男と友達になります。しかし、その話を周りの人にしても誰にも信じてもらえません。男の子は、大男からもらった大きなボタンや指輪を証拠に見せますが、それでも信じてもらえません。
そんな中、突然地面が揺れ出します。ドスン、ドスン…。一体何が起こるのでしょうか?
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、「想像力」や「他者を信じる心」を育む教材として活用できます。
子どもたちに、男の子の気持ちを想像させたり、自分ならどうするかを考えさせることで、共感力や問題解決力を養えます。
また、最後の展開を予測させる活動や、実際に起きた出来事を話し合うことで、論理的思考や表現力を伸ばすことも可能です。