
【絵本】おちたのだあれ
内容説明
蜂がいます。その蜂は蝶の上にとまり、蝶は小鳥の上にとまっています。では、小鳥はどこにいるのでしょう?
まるで映画のカメラがシーンを追うように、上から下へと視点が移動していくユニークな絵本です。一緒に収録された「しっぽはしっぽ」もお楽しみください。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、視点が上から下へと移動する構造が特徴的で、観察力や空間認識力を養うのに最適です。子どもたちが「次はどうなるの?」と考えることで、集中力や想像力も育まれます。
また、一緒に収録された「しっぽはしっぽ」は、生物への興味を引き出すきっかけになります。読み聞かせやグループ活動で楽しみながら学べる内容です。