
【絵本】なんだこれは
内容説明
葉っぱの向こうに隠れているのは、いったい何だろう?ワクワクする発見が待っています。
夏が近づくと、虫たちの世界がにぎやかになります。さあ、山へ虫とりに出かけましょう。葉の裏や木の間から「なんだこれは!」と思うものが次々に現れます。目で見たり、耳を澄ましたり、触れてみたり…五感をフルに使って虫を探してみてください。この絵本には、身近な虫たちがたくさん登場し、巻末には虫図鑑や虫とりの豆知識もついています。虫の不思議な世界に出会える一冊です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、子どもたちの「発見する楽しさ」を育む教材として最適です。
葉の裏や木の間に隠れた虫たちを探すプロセスを通じて、観察力や好奇心を引き出します。また、五感を使った体験を促すため、自然と触れ合うきっかけにもなります。
巻末の虫図鑑や豆知識は、読み聞かせ後の学びを深めるのに役立ちます。季節の自然学習や自由研究にも活用できる一冊です。