
【絵本】むげんことわざものがたり
内容説明
ことわざが紡ぐ不思議な物語。どんな展開が待っているのか、ページをめくるたびにワクワクが広がります。
「犬も歩けば棒に当たる」から始まり、次々とことわざがつながって物語が進んでいきます。ぐっすり眠ってばかりいた子どもが目を覚まし、おじいさんとおばあさんの家へ宝物を届ける冒険に出発。道中には、ことわざが生み出す驚きの展開がたくさん!声に出して読むとリズムが心地よく、何度も楽しめる一冊です。50個のことわざや慣用句が登場し、日本語の奥深さを堪能できる楽しい絵本です。
知育や教材で活用する際のポイント
この絵本は、ことわざを通じて日本語の面白さと知恵を自然に学べる内容です。
親子で読み聞かせをすれば、リズム感のある文章が子どもの語彙力や表現力を育みます。また、物語の展開を一緒に考えることで、想像力や思考力も刺激されます。
保育や授業では、登場することわざを取り上げて意味や使い方を話し合うことで、学びの深まりを期待できます。楽しく学べる教材としておすすめです。