
【絵本】ビッグブックもりの100かいだてのいえ
内容説明
森の奥深く、不思議な音が響く大きな木。その中には、どんな世界が広がっているのでしょうか?
「100かいだてのいえ」シリーズ第5弾の舞台は、森にそびえ立つ大きな木。そこには、さまざまな生き物たちが暮らす「もりの100かいだてのいえ」があります。いえの中を進むにつれ、どんどん変わる住人たちや風景にわくわくが止まりません。縦長の画面いっぱいに広がる森の世界を、ぜひ楽しんでください。
知育や教材で活用する際のポイント
「もりの100かいだてのいえ」は、観察力や想像力を育てるのに最適な絵本です。縦長のページ構成が特徴で、子どもたちの興味を引きつけながら、順序立てて物事を追う力を養えます。
また、ページごとに変わる住人たちの暮らしを通して、自然や生き物への関心を高めることもできます。親子で一緒に「次はどんな生き物が出てくるかな?」と話しながら読むと、対話力も育まれます。
保育や授業では、絵本を読み終えた後に「好きな階を描いてみよう」などの創作活動を取り入れると、表現力や発想力をさらに伸ばせるでしょう。